〜〜日帰り九州旅行〜〜(2010年8月31日)

ちょっと福北ゆたか線とか乗りたかったので、乗ってきました。もちろん18切符1回分です

@ 広島→横川 103系 4両
問:なぜ、この一区間に103系を使うか?答:103系B−09編成(戸袋窓付き)を駅で見たから。 それだけです。ちなみに、B−09編成に乗ったのは初めてです。横川からは可部線に行ってしまうので、残念ながら下車。
A 横川→岩国 103系 3両
今度は1日1往復の由宇行きの103系に乗り込みます。いったい何故この列車が由宇まで行くのがさっぱりわかりません。由宇で降りると、次の列車まで何もないところで待ちそうなので(先入観)岩国で下車。次の列車(下関行き)の時間になりましたがなかなか来ない。。。
B 岩国→下関 115系 4両
来たよ。やっぱり。1☆1☆5 今回の生贄もとい、乗車車両は、C−43編成。どうして、こんな時にコレがくるんですかね。で、下関へ直行。長い、たいぎい、暇の三重苦。大畠付近で、海が見え、T編成や117系ともすれ違い、暇暇暇暇と思っていた頃に、幡生到着。工場の中にいろんな車両が留置されてました。そして下関に到着。これから乗る415系も目撃。ここで、ちょっと小説的に書いてみる。

4時間ほど列車に揺られただろうか。私は広島から本州最西端の下関まで来ていた。階段で乗り換え通路へ出て、次に乗るクハ411と書いてある車両に乗り込んだ。会社がここで異なるのか、座席も先ほどの緑色から、青の柄になっていた。

どうでしょうか。ひどいですねw

C 下関→小倉 415系 4両
さて、たった1駅なんですね、下関と門司の間に関門海峡を通過し、また直流から交流に電気方式が変わるため、一旦空調や電気が切れました。これこそ交直セクションの魅力なんですけど、最近は電気が消えない車両が増えて、これが見られるのも後少しかもしれません。
D 小倉→博多(福北ゆたか線経由) 817系 2両 快速
さて、コレこそがメインの、福北ゆたか線です。2両編成で、門司港発だったのですが、もう数分遅れてました。スペースワールドで、有明の通過待ち。そして、折尾からゆたか線に入るまで、結構混んでました。お願いです、門司港〜折尾をご利用の方は、便利で長い準快速・普通をご利用ください。
飯塚あたりからは、1車両に6・7人でした。それでも、朝夕は通勤のため、6両に増えたり、上の415系を派遣させたりするそうです。桂川(かつらがわじゃないよ!けいせんだよ!)で、筑豊本線→篠栗線となり、複線から、単線となってしまいました。桂川〜篠栗は、高架線やトンネルが多く、無駄に高規格でした。博多では、8番線に到着し、今度は鹿児島本線に乗り換え。
博多→折尾(鹿児島本線経由) 811系 8両 準快速
な、なんだって〜〜昼間で8両だって〜〜!?す、すばらしい。 今度は鹿児島本線経由で折尾まで向かいます。本音は813系に乗りたかった・・・
どこぞの国鉄車ばかりが走っている広い島の県とは大違いで、こちらでは110キロないし120キロものスピードて豪快に飛ばしてます。特急が走っているので、ちんたら走らせれないのでしょう。灰皿の残っている座席に座り、前面展望を楽しみながら、折尾に到着。秋葉原と並んで複雑迷宮ホーム直交な折尾駅は、もうすぐ直交ではなくなるそうです。と、1番乗り場にかもめが到着・・・と思ったらかもめ車両のソニックでした。そして、若松方面乗り場へ移動。
折尾→若松 キハ47系 2両
若松へ行きます。最初に若松に行くか、帰りに若松に行くかで悩みましたが、このように帰りに行くことになりました。こちらも電化はされてないものの、贅沢で、非電化複線となっていました。果たして日本に非電化複線がいったいどれだけあるのかが気になります。単線並列は除いて。
特に書くことのないため、若松に到着。1面2線の、かって栄えたような駅でした。もちろんすぐに折り返します。
若松→折尾 キハ47系 2両
特にありません☆折尾に到着し、ホームに移動。すると、ソニックが停まっている。急いでいるので、特急券を買って・・・ってそんなわけないです。準快速を待ちます。
折尾→小倉 811系 4両 準快速
811系じゃなくて813系に乗りたいのに・・・もう、この区間は乗っているので、窓から外を見ていたところ、隣を貨物が走ってるではありませんか!!→列車は負けました。そういえばゆたか線の817も負けてたなぁ。小倉では、1分前に下関行きが発車するので、乗り換え不可能となり、しばしの休憩という名の、空腹との戦いです。列車まであと20分というところで、駅のうどん屋に入るかどうかを悩んで、昼飯抜きとなりました。
小倉→下関 415系 4両
今回の415系も、ステンレスタイプではなく、行きと同じような普通の鋼製でした。下関で、食パンの115系T-14編成や、山陰本線のキハ40を目撃できました。そして、列車の接近時に、東京の発車メロディが流れるのです。感動、感動、感動。
下関→岩国 115系 4両
だんだんと夜になってきました。というか、夜になりました。徳山から先は、もう真っ暗で、綺麗さっぱり覚えていません。時刻表を見ていました。岩国に着くと、跨線橋を越えて、向かい側の列車(8両)に乗り換え
岩国→広島 115系 8両
もう真っ暗で、なにがなんだか・・・途中、西広島と横川の間で、柳井行きという謎の列車を目撃。こういう珍しいものを見れるのを楽しむのは俺だけ?広島に定刻について、全行程終了!!

小倉にて817系 博多にて811系
折尾にてキハ47 小倉にて415系

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