〜〜4日間北陸旅行〜〜(2011年3月29日〜4月1日)

東京に行く予定でしたが、急遽変更となって北陸旅行となりました。もちろん18切符です。ちなみに、数人でいきましたが、宿以外はほぼ別行動です。

1日目

1 広島→庭瀬 115系 4両 濃黄色
このダイヤは改正前はN編成専属でした。しかも、N編成の末期色は1本前の列車で見たので、通常色だと思いました。しかし、改正で一般の運用となったようで、末期色がやってきましたよ。
でもって、いつも乗ってるので、何もすることなく、庭瀬まで暇でした。
2 庭瀬→相生 115系 4
前は中庄で降りたので、今回は庭瀬で降りました。こちらの区間も、暇なので、寝る・・・とはいかないものの、窓の外を眺めてました。相生では、接続の列車が姫路行きとなったため、着席を求める必要がなくなりました。なので、走りませんでした。
3 相生→姫路 223系 4
やったー 223系だー(棒読み) 走らなかったけれども、補助席となりました。個人的にはそっちのほうがいいんだけどねw 姫路まではわずかな時間しかないので、223系特有の前面展望を楽しみ姫路着
4 姫路→尼崎 223系 12両 新快速
ここから、新快速でいっきに尼崎まで行きます。去年の東京旅行と似ているものもあるけれども、旅行プランと、北新地駅の賜物です。新快速はやはり速く、130キロで、尼崎まで疾走しました。ちなみに、こちらも補助席でしたが、明石辺りからは、最早「混みすぎ」の一言で、残念なことに前面展望は不可能となってしまいました。尼崎では、前回のクリームパンとは異なり、高級ジャムパン(\110)を買い、東西線列車を待ちます。
5 尼崎→放出 207系 7両 快速
またまた東西線です。前回は木津まで行くため時間調整をしましたが、今回は放出までなので、すぐの列車に乗れます。来たのは207系・・・残念。321系がくることを期待していました。 東西線では、北新地駅にホームドアが設置され、稼動されていました。閉まる時に独特のメロディが流れていました。また、223系直通快速用だった部分のホームは、立ち入り禁止となってました。京橋からは、鴫野を通過し、放出着。向かい側にはもう列車がいました。
6 放出→久宝寺 201系 6
初めてのおおさか東線です。がらがらの空気輸送なのに、前面展望してました。放出を出ると、すぐにEF81との貨物とすれ違いました。貨物にとっては重要な路線なんですね。途中の各駅では、ホームが6両までしかないことにビックリ。「あれ?直通快速って7両だったよね・・・ドアカットしてたのかな?・・・あ、おおさか東線内通過だった」 久宝寺では、221系快速と同時入線でした。同じホームとなったので、難なく乗り換え。
7 久宝寺→高田 221系 6両 快速
本来の予定では、1本後の快速でしたが、接続のおかげで、若干予定が早くなりました。車窓と前面を見てみると、奈良県内ながら、瀬野八のような、周りが山で川と沿うような田舎の景色があり、「えっ」と思いましたが、王寺が近くなると、山を越え、住宅街が広がりました。王寺からは未乗の和歌山線となり、各駅停車となりました。そして、すぐに高田に到着
8 高田→王寺 221系 6両 快速
さきほどの列車の折り返しです。あまり面白いものはなく、王寺に着きました。王寺には、近鉄も通っていました。また、車庫もあり、117系が眠っていました。次に乗る列車まで、しばらくホームで待っていました。車両基地も動きが無かったのでw
9 王寺→加茂 221系 8両 大和路快速
大和路快速しかないので、これに乗ります。奈良からは平城山、木津、加茂と通りますが、奈良から加茂までの記憶がありません。折角の未乗区間(木津〜加茂なのに・・・)
10 加茂→亀山 キハ120系 1
寝ぼけたまま、加茂では一旦キハ120に乗ったものの、何かが足りないと気づく。・・・っと、時刻表を221系に置き去りにするところでした。あわてて取りに戻り、再び乗車。しかし、席は既に埋まってましたorz 後ろに立つものの、走り出してから何か違和感が。なんと、キハ120系が必殺徐行をしないのです。いつもは制限15キロとか出るのに、今回は出ません。運転席後ろから前面を見ると、制限が描かれていた標識が、隠されていました。えええええええ!?
伊賀上野で、多くの客が降りたので、着席することが出来ました。着席してからも、キハ12095キロというありえない速度で走行していました。そして、亀山に到着。313系が既にいました。
11 亀山→名古屋 313系 2
データイムは亀山〜名古屋は、快速列車なのですが、ラッシュ時間となっていたので、普通でした。 関西本線では、単線と複線が混合し、また、近鉄や貨物線も見れる面白い路線でした。途中の駅で、4両になった対向の快速「みえ」が4分ほど遅れたため、こちらの列車も弊害で遅れてしまいました。まあ、ぜんぜん影響は無いんだけれどもw 名古屋に着くと、しばらくの間313系などの撮影をしました。しっかし、313系ばっかりですなあ。

高田にて221系

亀山にて313系

名古屋にて211系

左の写真の隣にいる313系

12 名古屋→岐阜 313系 8両 特別快速
この特別快速は、5000番台+300番台でした。座れませんでしたが・・・ それでも、120キロは出ているみたいでした。名鉄にも乗りたかったという考えもありましたが、前に岐阜に行った時、名鉄岐阜の位置が分からなかったので、乗るのをやめました。岐阜に着いて、駅前に出ると、名鉄岐阜がありました。 1日目は岐阜で終了です。

2日目

1 岐阜→美濃太田 キハ11系 2
はっきり言います。宿で徹夜しました。おかげさまで、この5時の始発列車の記憶がほとんどありません。未乗区間なのに・・・
まず、岐阜ではとりあえずボックスにしました。が、途中で、眠たくなってしまいました。そのため、名鉄の線路が併走する区間で、ボックスのすぐ隣のロングシートにすわり、気づいたら美濃太田でした。orz
2 美濃太田→高山 キハ40系 2
さて、さっきの列車でも私は寝てました。では、この区間ではどうでしょう?高山まで寝てた?違います。答えは、下呂辺りまで寝てた です。大同小異なんですけどね(汗)下呂あたりからは、ちゃんと外見てましたよ。もう山の中で、半分寝てたということを痛感しました。そして、川と併走をしていました。簡単に言うと、「V」が断面図で、下の部分に川、列車は「/」の中間あたりを走ってました。そうこうしてるうちに高山着。
高山駅は、寒かった。通年寒いのか、待合室が2重扉になったり、列車の直前になったら改札を始めたりなど、防寒対策をしてました。接続が1時間はあるので、駅前のファミリマートにてお茶(寒いのでもちろん「あったか〜い」)を購入しました。
3 高山→猪谷 キハ40系 2
さらに北へ向かってます。そして、山脈の中へ入って行きます。おかげで、途中からは影の部分で積雪も確認できる状況。しかも、最初はわずかだったのがやがては一面に数十センチぐらいと大変なことになってました。途中のウツボ・・・じゃなくって、打保駅付近は、昔洪水でえらいことになったと聞いて、沿線に遺跡はないのかと見てみましたが、ありませんでした。
猪谷では、線路以外のところには若干積もっていました。また、駅名票には、昔あった神岡鉄道の駅が記入されていました。恐らく、一度テープで封印したものの、剥がれたのでしょう。接続の列車はキハ120で、まさかの手動ドアでした。折り戸を手で開けました。
4 猪谷→富山 キハ120系 2
そのキハ120にはステッカーのあとが残っていました。この旅行中は何か分からなかったものの、後で調べると、高山本線社会実験が終わったからだそうです。実験中は本数が増え、キハ58が活躍してたらしいです。58は乗ったことなかったんで・・・ しかし、車内が暑いこと暑いこと。ドアの近くに席を取れば・・・と後悔しつつ、富山着。駅からも立山連邦連峰が良く見えます
5 富山駅北→岩瀬浜→富山駅北 富山ライトレールTLR600 2車体
さて、念願の富山ライトレール(ポートラム)乗車です。ちなみに、個人的には「ポートラム」ではなく、「ライトレール」と呼んでますが、ここではポートラムにしておきます。独特のモーター音で、奥田中学校前までは信号に引っかかったりもしましたが、そこからは、ポートラムらしく、富山港線を快走してました。
ですが、途中駅での行き違いに結構時間を費やしました。城川原では車庫を車内から発見し、岩瀬浜では海も見え、寒かったです。すぐさま折り返し、富山駅北へ向かいました。前面展望をしていると、奥田中学校前で、旧富山港線の路盤らしきものを発見しました。富山駅北に到着し、北口から改札へ入り、しばらく撮影をしていました。そして、18切符のため改札を楽に抜け、南口へ。18切符は入場券にもなるんです。
6 富山駅前→丸の内→グランドプラザ前→富山駅前 富山地方鉄道デ9000 2車体
さて、念願のセントラム乗車です。ポートラムと同じモーター音でしたが、丸の内までは軌道が従来の石畳のままで、結構騒音がありました。しかし、新線に入ると、急に静かになりました。そりゃそうですよね。本当は何周もしたかったのですが、地鉄も撮影しようかと思い、1周で終了しました。富山駅では、結構撮影出来ました。そして、電鉄富山駅へ移動し、地鉄を撮影しました。元京阪の車両もいました。

猪谷にてキハ120系

富山駅北にてポートラム

電鉄富山にて元京阪の10030形

富山駅前にてセントラム9000形


7 富山→高岡 413系 3
富山駅で好き放題撮影した後、高岡へ向かいます。車両は413系で、「急行電車の足回り+新車体」というものです。乗っていると、すぐに神通川を渡りました。近いんですな。高岡は富山と近いようで、すぐについてしまいました。
8 高岡→城端→高岡 キハ40系 2
これは、城端と書いて「じょうはな」と読みます。高岡からは2本盲腸線が伸び、1本が南へ伸びるこの城端線、もう1本が北へ伸びる氷見線です。この城端線は、立山連峰に近づいていきます。周りは一面の田畑で、南に行くにつれて、積雪も見れました。南にいくと積雪が見えるなんて、広島とは逆ですな。
城端駅では、ホームに雪が積もっていました。しばらく探検し、同じ列車で戻ります。帰りの列車では、何故か鼻血をだし、ウエストポーチに血痕が付着してしまいました。
9 高岡→氷見→高岡 キハ40系 2
こんどは氷見線に乗ります。某忍者のイラスト車があるそうですが、乗車列車は普通の色でした。能町で、万葉線が上を通り、、、、、、!?
「今日も、JR西日本をご利用ありがとうございました。次は、終点、氷見〜 氷見です。」
寝たでござる☆ 本心がっかりして、帰りこそ車窓を注目。雨晴(あまはらし)付近では、列車が海のすぐそばを通り、、、、、、、!?
「今日も、JR西日本をご利用ありがとうございました。次は、終点、高岡〜 高岡です。」
orz
10 高岡→金沢 455+413系 6
高岡では、この列車が到着後、すぐに特急「北越」がこの列車の反対のホームに到着し、発車していきました。緩急接続ですね・・・といいたいところですが、「北越」は特急券が必要なので、緩急接続なのか悩みます。芦屋や高槻だったら緩急接続なんだけど(笑)
この列車は6両で、前の3両(455系)はデッキつきで自動ドア。後ろの3両(413系)はデッキ無しの手動ドアでした。ちなみに、前に乗りました。急行型電車は初体験です。車端はロングシートとなっていましたが、それでもなかなかいい感じです。そして、金沢に着きました。やはり寒いです。はい。2日目は金沢で終了です。

左上:富山にて681系北越急行 右上:氷見にてキハ40系 左下:高岡にて乗車する1本前の455系 右下:乗車した455

スノラビ681系 富山にて

高岡にてキハ40系

455系なんて貴重だよねえ

広島では見られなくなったデカ目


3日目

1 金沢→七尾 415系 3両 茜色
ずんちゃ♪ ずんちゃ♪ ずんちゃ♪ ずんちゃ♪ ちゃっちゃらっちゃちゃっちゃらっちゃ(以下、モンターギュ家となんとか)
さて、この415系、元は113系だったのです。七尾線津幡〜和倉温泉をトンネルの都合上、直流電化したため、交流の金沢に乗り入れるの車両を用意することとなりました。そこで、福知山の113800番台と金沢の485系の機器を入れ替え、415800番台と183系にしたのです。巷で噂の113+485=415+183です。ちゃんと等式が成り立ってますw 詳しくはWikipediaか迷列車で行こうシリーズでお調べください。
ところで、なぜここでこんな話をしたかわかります?それは、七尾まで爆睡してしまったからです
2 七尾→穴水→七尾 のと鉄道NT200型 1
七尾からはのと鉄道の車両に乗ります。もちろんこれは気動車ですが、和倉温泉までは電化されてます。特急は和倉温泉まで乗り入れ、普通は七尾まで、七尾から穴水へはのと鉄道が運転しているからです。そのため、のと鉄道の車両ながら、和倉温泉までは18切符で乗れます。今回、それを活用し、のと鉄道の切符は和倉温泉からということになります。
のと鉄道沿線は、非常に美しく、日本の原風景といえます。またここはもう1度訪れたいと思います。穴水で折り返し、七尾まで帰りました。
3 七尾→金沢 415系 3両 茜色
帰りもこの色でした。おんなじ編成かと思いましたが、途中駅で同じ色とすれ違ったため、違う編成かもしれません。車番を調べてないので、分からないのですが・・・そして、金沢着。金沢で、接続の列車は521系でした!
4 金沢→福井 521系 2
521系ですよ521系。新車ですよ。インバーターですよ。
金沢を発車して、しばらくすると松任(まっとう)です。ここには、311日で運用を終了した食パンこと419系が任務を全うし留置されてました。北陸春の食パン祭りですな。521系は結構な混雑で、中間にサハを1両加えたほうが良いかなと思います。福井では、うどんを食い、越美北線に乗ります。
5 福井→九頭竜湖 キハ120系 1
この列車では、発車前にハプニングが発生。座っていたボックス席の後ろの客が、発作を起こし、救急隊がやってきて運んでいってしまいました。自分もいつおこるかわからないので、怖いです。列車は遅れたものの順調に南へ向かい、雪がだんだんと積もっていきました。長いトンネルを数本抜け、雪の中の九頭竜湖へ。国鉄時代にはここから越美南線(現長良川鉄道)の北濃へ向かい路線を建設し、越美線として福井と美濃太田そして名古屋をつなぐ予定だったんでしょうが、限界だったんですね。というわけで北濃へ抜け・・・ずに折り返して福井へ戻ります。
6 九頭竜湖→福井 キハ120系 1
帰りはいつもの盲腸線乗車と同じく、車窓を見学します。すると、ある駅にてポスターを発見。なんじゃろ・・・
「越美北線は41日より手動ドアとなります。」
え!?キハ120の手動ドア!?らしいです。ちなみにこの日は331日。翌日から手動ドアになったらしいです。そして、福井着。どうして福井も金沢も高架化されてるの・・・
7 福井→敦賀 521系 4
またまた521系ですよ521系。新車ですよ。インバーターですよ。しかも車内のプレート見たら2011年製なんですよ。まだ作られてから3ヶ月なんですよ。こちらの521系は、つり革は多くて黄色、どぎつい色です。ドアチャイムは、残念なことに半自動のため、ありませんでした。残念です。武生にて右側に福井鉄道を見かけて、同じ武生で特急2本に追い抜かれました。んでもって北陸トンネルを通過し、交直セクションを電源が落ちずに通過。敦賀着です。
8 敦賀→米原経由→京都 223系 4両(米原より12両) 新快速
ついに直流区間まで戻ってきました。湖西線経由でも米原経由でもだいたい同じ時間なのですが、湖西線はいつでも乗れるだろうと、米原経由にしました。新疋田のループ線を感じ、近江今津から湖西線と別れ、米原にて前に8両をつなぎます。ここからは新快速となり、ほとんど景色は見えないものの、快調に飛ばしました。途中、南草津にも停車しました。ダイヤ改正ですね。そして京都着。本日はここまでとなります。翌日は大変なこととなります。

赤い415系 金沢にて

穴水にてNT200形

なんかすごいラッピングのキハ120系

期待の新車521系

 

4日目

1 大宮→河原町 阪急9300系 8両 通勤特急
本日の予定は、和田岬線から播但線を乗る予定でした、、、、、、が、あろうことか、寝坊してもう朝8時。当初の予定に追いつくことはとうてい不可能なため、予定を変更となりました。和田岬線は今度乗ればいいか!まあ、大阪に出ないと話しにならないので、とりあえず、阪急で河原町まで戻ります。全区間乗るためにですよ。数区間ですけど。
2 河原町→梅田 阪急9300系 8両 特急
河原町からは、特急に乗って梅田まで飛びます。新快速だと30分ですが、こちらは40分ぐらいです。停車駅も多く、そのため利用客が多いような気がしました。十三からは例の3複線となり、梅田に到着しました。梅田は10面9線の大ターミナルで、列車が到着するたびに多くの人が降り改札へ出て行きました。
3 大阪→西九条 223系 8両 関空・紀州路快速
ここで、大阪府に残るJR線唯一の未乗路線となった桜島線と関西本線新今宮〜難波を乗りに行きます。乗る関空・紀州路快速に225系はこないかと期待しましたが、残念なことに普通の223系・・・ 短い区間なので、すぐに西九条に着きます。ホームの向かい側で桜島線を待ちます。
4 西九条→桜島 201系 8両   桜島→西九条 103系 6
桜島線直通の列車がやってきました。201系になったんですね・・・って、人多すぎ。ここから乗る人も、既に乗ってる人も。まあ、当然の如く、それらの人はたいていユニバーサルシティで降り、USJのセットの真裏にあるらしい桜島駅で降りた客は、少ない通勤客だけでした。折り返しは1本早い103系に乗ります。この列車は終始空席が目立ちました。
5 西九条→新今宮 221系 8両 大和路快速
こんどの列車は大和路快速のため、また225系には乗れず・・・まだある、まだあるさ! こちらも大正に停車した以外は特段変わったことはなく、普通に新今宮に到着。次の関西本線を待ちますが、コレがなかなか来ない。はるかが通過した後、やっとやってきました。
6 新今宮→JR難波 201系 6
新今宮から乗ります。今宮からでも乗り換えできるのですが、今宮〜新今宮は路線の二重計上になってるらしいので、新今宮からにしました。今宮を出るとすぐに地下に潜り、将来地下鉄なにわ筋線との相互乗り入れを考慮してるらしいJR難波に到着。さてJR難波から向かった先は・・・
7 大阪難波→ドーム前 阪神1000形 6両 快速急行  ドーム前→西九条 近鉄車 6
さあここでまさかの阪神なんば線ですよ。ただ単に乗りたかっただけなんですけどね。大阪難波では、近鉄線の特急車両が発着してました。そして、大天井と評判のドーム前で下車。本当にまあ大天井で。ええ。そして西九条へ。三度目とは。
8 西九条→大阪 225系 8両 関空・紀州路快速
やっと来たよ225系!車内にビジョンがあったり、ドアチャイムが223系のと若干異なったりと、225系らしさを発見しました。とはいえ、残念なことに1区間なので、名残惜しくも大阪で下車。大阪ではマクドで昼飯を食い、ヨドバシカメラで時間調整・・・コレが吉と出たんです。
9 大阪→西宮 221系 6両 快速
たまには快速に乗ってみたかったので、西のほうへ快速で移動です。。。が、何かがおかしい。「おかしい。なんでこんなに駅に人がいるんだ!?」と、いうわけで何かが絶対に来ると確信したので、西宮で降り、後続の普通列車を待ちます。
10 西宮→さくら夙川 207系 7
撮影名所といえば、さくら夙川。案の定、ホームにたくさんの人が。まだカメラを構えてないようなので、こちらも休憩。外側線を高速で通過する223系・225系を見物してました。元の場所へ移動すると、たくさんの人がカメラを構えたので、こちらも構えると、内側線を走る223系の快速に被られながら、東京メトロ16000系甲種輸送がやってきました(゜д゜) まじですか。そうですか。冷静に後ろから撮影し、撮影完了しました。もちろん、たくさんの人は通過後に帰りました。
11 さくら夙川→芦屋 321系 7両  芦屋→三ノ宮 225系 12両 新快速
さて、どこに行こうか悩みましたが、神戸空港に行きたかったので、三ノ宮まで移動です。新快速には225系が充当され、ありゃまびっくり。中のテレビに広島の115系が映ってたのは秘密ですよ。誰にも言わないでねw
12 三ノ宮→神戸空港→三ノ宮 神戸新交通2000形 6両 行きのみ快速
ポートラムに快速ができたとは知っていましたが、ホームドアがあるのに、駅への進入速度が普通とあまり変わらないことが残念です。神戸空港までは、でっかい橋を渡りました。神戸空港では、数分の折り返しでした。帰りは普通でしたが、それでも快速との所要時間は1分ほどしか変わらないそうです。

13 三ノ宮→姫路 223系 12両 新快速

もう新快速も当分乗れないとなると残念です。この広島へと帰っていくときは安堵感と心残りが混ざります。

14 姫路→相生 223系 4

ここはいつものごとく2236000番台もしくは221系なんですね。そして、JR車両はここまでとなります。ああ、ありがとう。

相生ではこれまたいつものごとく相生ダッシュを行い、勝利!

15 相生→広島 115系 4

最後の列車です。相生から広島までの直通ですね。もはや外は真っ暗で、一部区間は寝てました。広島には定刻に3番乗り場に到着し、旅行は完全終了!ここまで読んでくださいました皆様、ありがとうございました。

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